シャーロック・ホームズ 英語オーディオブック "ライオンのたてがみ(Lion's Mane)" [小説 (novel)]

今回は久しぶりにaudible.comのBBCドラマ版、このシリーズから。

シャーロック・ホームズシリーズ、"ライオンのたてがみ(Lion's Mane)" のレビューです。

The casebook of sherlock holmes.jpgこの1本はドラマ版の良さがいかんなく発揮されていて、次々展開するホームズの推理とドラマ版ならではの迫力満点な背景音で、テレビドラマを見ているかのように楽しめます。
"The casebook of Sherlock Holmes Volume Three" の4本の短編のうちの最初の1本です。

*ちなみにドイツ語に興味のある方は、audible.deにも、ドイツ語版ホームズがあります。


ではさっそく、"ライオンのたてがみ" のレビューです!



ライオンのたてがみ

この短編は、ホームズが現役を引退して引っ込んだ先の田舎での事件です。
そのため原作ではホームズと事件関係者だけが登場するのですが、このドラマ版は面白い工夫がされていて、ホームズとワトスンの2人だけでストーリーが展開します
2人だけでどうやって展開していくのかというと・・・


場面は原作通り、ホームズが引っ込んだ先の田舎。
そこへワトスンが訪ねてきます。


田舎のすがすがしい空気の中、庭でお茶をする二人(背景音が本当にイギリスの田舎ということを実感させてくれます)。
久しぶりの再会で、近況を語り合ったりして一服です。
そこへ、事件の調査をしないかとホームズがもちかけます。


被害者はマクファーソンという名の青年。
人気のない海岸で、瀕死の状態でホームズに倒れかかり、すぐに亡くなってしまいます。
そして彼が死ぬ前に言った一言が、「ライオンのたてがみ」 です。


もともと人も少ない田舎で、一体誰が彼を殺したのか、動機は何なのか。
ホームズがヒントをちょこちょこと出しながら、二人は近所の家(といっても半マイル先)を訪ねたり、事件のあった海岸に向かいます。


しかし途中、なにかおかしいなと気付いたワトスンが尋ねると、実はもう事件は解決していて、ホームズはワトスンが"楽しんでくれる(for fun)"と思って、その調査をもう一度なぞっているということが判明。
死者が出ている調査を楽しみになると思ってさせていることに一瞬ワトスンは絶句しますが、気を取り直して調査続行。

被害者のマクファーソン青年が死の間際に残した「ライオンのたてがみ(Lion's Mane)」が一体何者なのか、ホームズの使う推理法を使って、迫っていきます。

最後には謎解きまですることができ、ワトスンも大満足という展開です。

この「ライオンのたてがみ」 audibleの英語オーディオブック版は事件の筋そのものは同じですが、本来登場しないはずのワトスンが登場するばかりか、ワトスンが私たちと同じ"一般人" の立場で推理をしていくというのは、とても新鮮です

ホームズは常に超人ですが、私たちに近い存在のワトスンが活躍することになるこの1本は、ストーリーとしてもとても親近感のわく楽しいものです。
背景音(ホームズ家の庭でのお茶の風景、さざなみの中での海岸の調査の風景・・・)も秀逸ですので、純粋にイギリスの田舎の雰囲気を味わいたいというだけでも楽しめますよ!






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